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性機能は加齢とともに落ちていきます、これは男性に限らず女性にも言えることです。男性でも女性でも治療を行うことができます。
テストステロンと性的欲求(男性)
性的刺激と勃起は、神経系テストステロン受容体サイトが神経、血管、筋肉中のテストステロン受容体サイトを巻き込む一連の生化学的連鎖反応を起こさせるよう促された時に脳の中で始まります。遊離テスタステロンが性欲を促進し、快楽感や性的能力の向上を助けます。遊離テストステロン血中濃度が十分でなければ、男性の性生活の質は確実に低下します。
しかし、もし過剰なエストロゲンが同じ細胞の受容体サイトを奪い合うようなことになると、どんなに遊離テスタステロンが豊富にあったとしても意味がないということに注意して下さい。エストロゲンは加齢に伴いグロブリンを拘束する性ホルモン(SHBG)を増加させる働きがあるため、テストステロンの効果をさらに抑制することになります。SHBGは活発な遊離テストステロンを束縛し、不活発で身動きのとれない状態に変えてしまうため、このテストステロンは細胞膜上のテストステロン受容体に取り込まれず、何の効果も発揮しません。テストステロンに性欲を長く持続させる効果を持たせるためには自由に活動できる状態におき、過剰なエストロゲンは抑えなければなりません。若い頃のホルモンバランスを取り戻すことによって、男性の性的能力に大きな効果をもたらすことができます。
性欲の喪失(女性)
あまり伝えられないことですが、性欲の喪失もまた閉経に伴う症状です。女性のテストステロン血中濃度は通常、男性の1/10〜1/20と言われています。閉経前のテストステロン血中濃度のレベルからどんどん減少していくことが、女性の性交願望喪失の要因とされています。テストステロンをはじめとするホルモン調節によって、女性の性欲と快楽感を回復し、正常な肉体組成とエネルギーを維持することができます。
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