アトピー性皮膚炎は小さいときから繰り返し起こり、治った後でも色素沈着を残します。さざ波のような模様が残ることも多いです。
摩擦黒皮症というのはナイロンタオルなどで毎日こすったりしている場所に炎症を繰り返し、色素沈着を残したものです。鎖骨の上のあたりや肩などによくみられます。
これらはすべて炎症後色素沈着を繰り返したもので、メラニンは真皮内にまでたくさん落ちています。ですから、普通の炎症後色素沈着とはまったく違います。トレチノイン治療を行い、その後でレーザーを当てて治療をします。根気よく治療をすることが大切です。
|